Wiiリモコンのように棒にもストラップをつけてくるべきだったろうか、琴平。

(朝食を終えれば約束をしているその人の元へゆき肩を数度叩く。視線を交わす事が叶ったならば、自然と第一声は「おはよう」の挨拶だった。準備をするから先にビーチへ行っててくれと用件を手短に伝え束の間の解散をしたら、次に彼女と顔を合わすのは白い砂浜の上。)待たせたな琴平!モアナのように海と意思疎通は図れたか?(LINEでの些細なやり取りを引っ張り出す口ぶりは軽く、挨拶がてら上げた片手には魔法少女のステッキが握られていた。 魔法少女のステッキである。)キミは赤の方が良いんだったよな。今日の相棒はコイツだぞ。(そうして赤を基調としたステッキを琴平に差し出す。)日本から手頃な棒を取り寄せようと思ったらな、手違いで魔法少女のステッキを調達してしまった!ははは!キミのは魔法少女ちゅうかなぱいぱいのステッキらしい。僕のはさくらちゃんだ!(頭に星がついている方のステッキを喜々として振るさまは、女児たちが手にして馴染むような代物を振り回す高校生二人組…という地獄絵図が生まれようとしている事にもあまりお構いしていない様子であった。)
橘鷹銀河 08/07 (Fri) 23:57 No.230
(今日も今日とて美味しい朝食――フレンチトーストのバターと蜂蜜がけ――をぺろりと完食した。何ならおかわりもした。満腹加減にゆったりと息を吐いたところで肩を叩かれる感触に顔を上げる。「おはようございます!」とほとんど反射で返した朝の挨拶の元気具合はいつも通り、よりも果たされる約束を想っていくらかテンションの高い返事だったか。緩めのTシャツとジーンズ生地のショートパンツと動きやすさ優先の服装で伝えられた通りに砂浜に足を踏み入れて程なく、)いえ、全然ですよ!海との意思疎通はまだ私にはハードルが高くてですね、……え、(姿を見せた男が手に持つものを見て目をこれでもかと見開きその事実から目を背けようとして──失敗した。綺麗な二度見をして、呆然。その手許と表情を何度も往復して見遣り、決しておふざけでないことを悟る。)あ、ハイ。赤が好きとは確かに言いましたが、 ……えーと、(差し出された可愛らしいステッキを条件反射で受け取りまじまじと見下ろす。何度見たって見間違いなんかじゃない。)魔法少女ちゅうかなぱいぱい……。(呆然と繰り返すのが精いっぱいだった。ていうか誰だそれ。頭が理解する前に右手がステッキを振るのは幼き頃の記憶故だろうか。)振り回す練習をするにしては短くないでしょうか……。(ようやく口をついて出たツッコミは些かズレているかもしれないが、色々とキャパオーバーな小さな頭はそんなことには気づかない。)
琴平るい 08/08 (Sat) 22:51 No.249
ほう、やはり肌も焼かないとダメなんだろうか?モアナのように…。キミ日焼けはする方?琴平。(こうして何気ない会話をかわす間も男はステッキを手にしている。顎に手を添えながら映画の主人公にビジュアルを寄せ形から入らねばならないのだろうかということを真剣に考えていた。その最中で彼女の視線を二度奪ったものが自分が握っているそれだと気付けば軽やかに笑みを弾く。)ははは、どうした?女子は小さい頃こういうのに憧れたものだろうからな。感激しているか? 今回の練習が終わったらそれはキミにあげよう!(その後も惜しみなく注がれる視線に何を勘違いしたか、棒の前にいらん羽振りを振り回して優り顔。ステッキを受け取った白い手がどこか上の空で一振するのを見ると満足げに口角が持ち上がるも、手応えからの所感だろうか、琴平の口から漏れ出た言葉には頭を傾ける。)……そうなのか?こういうのはやはり女児サイズなんだろうか? まあいい!なんとかなるさ!振り回してみよう!(思案で表情をつくる前にぱっと平生の呑気な間抜け面へと切り替えて、頭では新体操のバトンをイメージ、手元はペン回しの感触を手繰ろうとした初動。)ウオワッ!?(一回転するかしないか、まるで橘鷹の手から逃げ出したかのように、弾けたみたいな勢いでステッキが転がり落ちた。砂浜が衝撃を吸収したので地味な着地をしたステッキを数秒眺め)………。難しいな!あっはっは!(初手からしくじったくせに朗らかに大笑い。楽しげな目線が今度は琴平の手元に注がれる。)
橘鷹銀河 08/10 (Mon) 01:31 No.275
まずは形からということですか?残念ながら私日焼けしにくい方でして、赤くなるだけで終わっちゃうんですよね。(もうこうなってしまったらステッキから視線を離すことなどできるわけがなかった。会話を成立させるべく口は回るが、普段ならばもうちょっと頭が働くだろうに意識のほとんどを鮮烈な赤とピンクに持っていかれている今はたいしたことも言えなかった。)か、感激? まあある意味感動に近い気持ちではありますが、…あ、ありがとうございます…?(純度200パーセントの厚意だと手に取るように分かるからこそ否定できずに疑問符付きの台詞が零れ落ちていく。)ええまあ、対象年齢が子どもですし……あ、やるんですねそうですよね。(では止めにしようとそんな流れになる筈もなくーーこの遊びを止めにしたい訳では勿論ないのだがーー臨戦態勢に入った彼を隣でじっと見守った。右手は赤いステッキを握り締めたまま。)…わっ!(ステッキが彼の手元から落ちていったことに対してというよりも、すぐ隣から聞こえてきた大声に焦って声が出た。)そりゃあ何事も一発目から上手くなんていきませんって。……いきます!(注がれる視線の意図を期待だと受け取れば腹を括った覚悟の表情でステッキを掲げる。よく分からないが多分これは毒を食らわば皿までというやつだ。指先に力を込めていざ、)あっ、(情けない声とともに赤もピンクと同じような軌道を辿り砂浜に突き刺さった。恐らく半回転もしていない。)
琴平るい 08/12 (Wed) 19:10 No.321
ヒリヒリで痛くなるやつじゃないか!奇遇だが僕もなんだ、2人でモアナ&マウイになるのは難しそうだな…せめて髪をチリチリにしておくか…?(至極真面目に発想しているが故にストッパーがなければ加速していくばかり。湧き出た代替案も到底受容できるものではなかろうが、今の彼女ならばあるいは丸めこめてしまうかもしれない。)む!どうしたそんなに嬉しそうじゃないな?もしかして……さくらちゃんの方が良かったか!(否定はされないもののどこかふわふわした語尾に思い込みがつけこんでは、打ち出した解をピンクのステッキと共に朗らかに差し出す。どうだどうだ好きなだけ感動すると良いと言わんばかり。)まあいい、僕らも四捨五入したら子供だ。問題ない!交換したくなったらいつでも言うんだぞ。(いらん気遣いであるとは自覚できそうもない。義務教育を修了している身でほぼ暴論を振りかざせば、8割方まだ居座っている幼心を研ぎ澄ましたのにあえなく失敗。落ち込むよりも琴平の言葉に頷いた。)確かに!僕も最初のうちはカキ氷をうまく食べられなかったっけな。……ああ!行け琴平!(案の定まなざしに込められた感情は期待。ステッキ掲げた彼女の手を視線が追いかけて、ステッキが彼女の指先により翻るかと思いきや。)あっ。(同じような声が漏れた。砂に突き立つテッキを見て、)ぶっ…… ファンシーなビーチフラッグだ!見事に突き刺さったな琴平!これは芸術点だぞ!(あっはっはと声を出して笑うのは目的の主旨からだいぶ逸れた方角へ向けて。)
橘鷹銀河 08/15 (Sat) 00:05 No.352
チ、チリチリ?モアナになるためならアリかも……いやでもチリチリはさすがに……。(およそ半分以下も働いていない頭は一度納得しかけた。何せ元々の思考回路が形から入るタイプなのだ。とはいえもわもわと脳内で想像したチリチリ髪の自分――とその隣に並ぶ彼――は流石に受容しがたくてそっと首を横に振った。)え?あぁ、えぇと、こちらで!ちゅうかなぱいぱい?で!良いです!  四捨五入……?(差し出されたピンク色と今自分の手元にある赤色を数度見比べる。言ってしまえばどっちもどっち。ならせめて好きな色の方をとピンク色は固辞した。その後聞こえてきた暴論には盛大に首を傾げながら何度か頭のなかで計算式を立て計算してみるも寧ろ子どもから遠ざかる。ううん、と唸るもそれ以上突っ込む余裕も時間もなく練習一回目が始まっていた。「か、かき氷?」とは気になることが怒涛に襲い掛かってきてツッコミが追い付かなかったが故の零れ落ちた声である。殆ど回転することなく砂浜に突き刺さったステッキを見下ろして吹き出したのは彼とほぼ同時。)あ、っはは、すごい、こんな綺麗に刺さります!? ふふ、芸術点加点ですか?それでは今のところ私の勝ちですね。(手を叩きながら肩を震わせしばらく笑い続けて、しゃがみ込み綺麗に垂直に突き刺さったステッキを間近に眺める。回転数は元より求めていたものとは程遠いが、この状況がどうにも面白くてまた笑いが込み上げてきた。)
琴平るい 08/16 (Sun) 16:31 No.381
ああいうのはなんて言うんだったか、ソバージュ……?だが日本人がやると一気に不良っぽくなってしまうんだろうか。琴平に不良は無理があるな?(いかなる状況でも人間気を確かに持つこと・思考能力を保つことというのは非常に重要であることが分かる。彼女の空想の雲の中に浮かんだ見目を共有したわけではないが、自分の想像力の範疇でもしっくりこないその姿に個人的なようでいて一方的な所感を口にする。琴平と同じようなタイミングで首を横に振る。)どうした琴平、四捨五入だぞ。4より下は切り捨てて5より上は繰り上げる…(見当違いの気遣いでコンボが重なる。悩ましげな唸り声と橘鷹の暴論に対しての疑問の符号を別のものに捉えては教示するような口調。きっと現今、世界中どこを探しても琴平るい以上に屈辱的なめにあってる女子はいないと断言できる。そのくせ元凶の男は次の瞬間にも「そうだカキ氷だ!掬うたび溢れるんだよ。何味が好きだ?」と他愛ない話題運びをしていた。)あっはっは 本当だよ!まるで垂直の美しい飛び込みを見ているようだったな……。 …なにっ!?いつから点数制になったんだ!?(むむ…と眉根を寄せて険しい顔をする。琴平の横にしゃがみこんで見事な刺さりっぷりのステッキを眺める最中、突如閃いたように「そうだ!」と瞬きを弾きステッキの周りに砂を盛り始めた。)琴平、あれをやろう!交互に砂を削っていって、倒れた方が負けだ!(集中力のない男はもう別の遊びへ意識を向けていた。ちゃっかり芸術点の勝敗もリセットしつつ。)
橘鷹銀河 08/18 (Tue) 22:16 No.409
私はパリピにはなりたいんですけど不良にはなりたくないのですよ。あと橘鷹くんも……そうですね……似合わないと思いますのでチリチリは止めておきましょう。(ここで例えば似合うだろうからとゴリ推されたとしても決して首を縦には振らなかっただろうが、否定的な意見が返ってきて少なからず安心したのは事実である。形から入らないのであるならやはり棒を華麗に回すしかないのだけれども、さて。)……四捨五入は………そうですね……えぇ……。(心からの優しさによるものだと分かるからどうにも無碍に切り捨てにくい。但し良い気分かといえばそんなことはなくて、最早言葉がうまく出てこなかった。なお、突っ込む気力はとっくのとうに消えている。「掬うたび溢れる…?あ、ブルーハワイが好きです!」かき氷という認識にズレが起こらなそうな食べ物ですらいつまでも疑問符が消えないからどうしようもない。ただ問われたことには条件反射で答えていた。)芸術点って先に言い始めたのは橘鷹くんですよ!やっぱり争うなら点数つけていかないと、(そもそもはただの練習であり対決ではなかった筈だがそのことは忘れている。芸術点は何点だろうかと考えていたところで唐突になにか思いついたらしい彼の手元を不思議そうに見下ろして、)え!? あ、あぁ!いいですよ!……って、いま私のほうが勝ってるのナシにしようとしてません?(流されるように新しい遊びには賛同しつつ一言釘は刺しておく。とはいえ「先攻どうぞ」と次の遊びに前のめりな姿勢で。)
琴平るい 08/19 (Wed) 23:45 No.431
パリ…ピ……?パリピとは…パーリーピーポーの事か…?キミが………?(理性的な制止に一件落着を迎えるはずが聞き逃すには衝撃のデカい単語を耳聡く広い仰天顔。初めて知るクラスメイトの志にほぼ復唱の確認、ゆっくりの瞬きがおりる。琴平をしばし凝視したのちに無礼なまでに驚きに濡れた双眸を伏せ払拭するように首を振り、「誰にでも夢はあるしな!」と言い聞かすようにウンウン頷いた。)どうした琴平?疲れていないか?…ああ、そうだよな、遊ぶ時に勉強の話なんてしたくないよな!(気力が潰えた琴平がどうにも疲れているように映った。濁った発語を拾い上げて首を傾げた元凶は、次の瞬間に勝手に解決。カキ氷の話題にも「なら今度ブルーハワイの美味しいカキ氷屋に行こう、僕がカキ氷をうまく食べれない所も見れて一石二鳥だ!」と勝手に話を進めてしまう癖が出てしまうが、最悪誘ったことも忘れてしまうので気楽に聞いてほしい所である。)それはそうだが…くっ…争うならという理論、一理も十理もある…いや五理ぐらいかな…。(彼女が忘れている事をこの男が覚えているはずもなく、容易く納得してしまっては和やかな練習風景はスポーツマンシップに則ったタイマン会場へ成り上がる。琴平から試合の了承を得ると「あれは練習試合だから!」と正々堂々姑息に後出しジャンケンを振りかざしつつ先攻をありがたく頂戴しては)僕は攻めさせてもらう!(宣言と共に手の平がごっそり山を削った。早速ステッキが傾いたので危ない!が素直に口からまろびでるがギリギリセーフ。)
橘鷹銀河 08/22 (Sat) 00:12 No.458
(何故彼はこんなにも驚いているのだろう、とひとり首を傾げた。自分のなかではまったく突飛な考えでなかったからこそ、その理由がとんと理解できなかったのである。至極不思議そうな表情のまま「えぇ、夢は大切です!」と彼と同様に頷いてみせたりして。)まあ、疲れているか疲れていないかで言えば疲れていますが……そうですね……。(その理由を一から懇々と説明することを考えるとそれだけでどっと疲労が増すようである。だからすべてをまるっと飲み込んで終わらせることにした。正しい四捨五入についてはまた後日、元気が有り余っているときに話ができたらいい。かもしれない。「いいですね。うまく食べられないのがアピールポイントというのも変な話ですが」見せてもいいというのなら見たいものだが、この灼熱のなかでの勝負のあとでは此方も忘れている可能性は否めない。)五理って言葉初めて聞きましたが……納得してもらえたなら何よりです!(いざ勝負開始。の前に「れ、練習試合?」と問い直すも恐らくはこのまま流されてここからが正式試合となることだろう。さっそく崩れていく砂の山を目の前に、)おぉ~~っ……攻めましたね……。えっ、これ、どうしよ……よしっ!どうだ!(一巡目にして傾いたステッキの周囲をぐるっと見回して迷った挙句、ステッキが傾いていない側の砂をそっとかっさらっていく。自分としては攻めたつもりだが彼のあとでは小心感は否めない。ステッキはまだ立っている。)
琴平るい 08/24 (Mon) 00:51 No.488
(凡その人が抱くだろう第一印象をあろうことか本人が逆走しようとしているのだから人間の自意識とは測りがたい。だがまあ逆境に立ち向かうその姿勢は評価に値するし応援してあげる事にした。)そうかそうか、無理はするなよ、こまめに水分も取ろう!(本気で心配する様子こそあれ本当に心配しなければならないのは自分の知能である。是非ともそのうちご教示を願いたい。さてまんまと練習試合で丸めこまれてくれた琴平には内心でしめしめとしつつ、「ふふふ、どうだ降参でもいいんだぞ」とステッキを中心に一周する琴平に投げたのは茶々入れの類であった。しかしながら心を決めた手の平が砂の粒をやわく掻くさまを見て一転、ぐぬぬ…と悔しさが軽く噛み締めた唇から滲む。)慎重だな琴平ッ…キミがそうくるのなら…こうだ!(攻めたつもりの彼女の意識を壊すような所感を以て、すでに砂粒でざらついた己の手の平を砂の山に埋めると先程と同等の量をこそぎ――)あ゛ーーっ!?(その瞬間ボトン。ステッキが容赦なく身を横たえたのを見て絶叫しては「くそー!戦略を誤った!」と、至極悔しそうに四つん這いの姿勢で拳が吸われるような感覚がする砂面を叩いた。ひとしきり悔しがったのち、顔貌を琴平へ向けて擡げると)…知ってたか?これは三回勝負なんだ!!(じゃんけんで負けた後の常套句とも言えようそれを高らかに掲げ「さあもう一回!」とステッキを再び砂の山へ、本日の本題と共に埋めてしまった。何はともあれ考えるのはこの砂上での白熱を終えてからでいい。今日はまだまだ長いのだし。)
橘鷹銀河〆 08/25 (Tue) 16:33 No.510
(様々な紆余曲折を経て始まった正式試合ステッキ倒し。「何もせずに降参するような女じゃありませんよ!」とは聞こえてきた茶々に対しての答えだがその視線は彼ではなくステッキに注がれたままである。砂を攫ったあと数秒、倒れる気配のないステッキにほっと息を吐く。)えっ、私としてはかなり攻めたつもりだったんですが!? うわ、橘鷹くんそんなに…!(慎重、との評価にそれは心外だと目を丸くしつつ傾いた現状をものともせずかっさらっていこうとする様をわたわたと手を動かしながら眺めて、)、あーーっ!?(似たような声音を響かせる。数秒前から予想していた範囲内の展開とはいえ目の前で倒れてしまうと大声が出てしまうものだ。「橘鷹くん、戦略ほんとにありました…?」なんてどっちがより失礼なのか微妙なラインの突っ込み呟きながら砂浜叩く様子を見守っていたが突然こちらを向いた顔にぱちりと目を瞬かせる。)──えっ!?そうだったんですか!?……って騙されませんけど、三回勝負しても勝てる自信ありますよ私。(再び立てられた状態で砂山に埋められたステッキを横目に自信あふれた表情を覗かせ「何回でもどうぞ!」と臨戦態勢はバッチリ。さて三回勝負で終わるか、はたまた五回勝負になるか、それとも。本題を思い出すのは「喉渇きましたね」なんて休憩を提案した頃かもしれない。まあ結果として本題を熟せなくとも別にいいのだ。ふたりで遊んで楽しい、それは確かなので。なお魔法少女ちゅうかなぱいぱいのステッキを琴平が持ち帰ったのかどうかは神のみぞ知る。)
琴平るい〆 08/26 (Wed) 22:44 No.532
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